M.Yの日記

過去に囚われた生き方

審神者(さにわ)

審神者さにわ歴史的仮名遣いでは「さには」)とは、古代の神道祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。

元は「清庭」(さやにわ)の意味で、神を祭り神託を受けるために斎み清められた庭(場所)のことを指す語であった。そこから転じて、同所で神託を受ける者の称ともとなった

 

祭祀において神霊を呼び寄せる際に琴を奏した事から、後には神楽で琴を弾く者に対しても「さにわ」と称するようになった

平安時代の『政事要略』に「今琴弾之者を以て佐爾波(さにわ)と云、偏に以て神遊に供奉す」とある。

審神者 - Wikipedia

 

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弓矢(ゆみや、きゅうしbow and arrow)とは、(をまとめて指す用語、概念)。

弓と矢を組み合わせて使う道具である。その起源は古く旧石器時代にまでさかのぼる。(人類の石器時代以来の道具の歴史の中に位置づけると)飛び道具としては投槍につづいて発明されたものに当たる

日本では平安時代から神事で扱われ、また弓術や弓道は武士のたしなみであり、日本の伝統文化として根付いている

 

梓弓(あずさゆみ)といわれるの木で作られた弓があり、神職が神事や祈祷で使用する弓を指し、祭礼用の丸木弓の小弓や、御弓始めの神事などでは実際に射るものは大弓もあり、大きさや形状は様々である。梓弓のなかで梓巫女 が呪術の道具として使用するものは小さなで持ち歩いたので小弓であった。

 

日本においては弓矢の神ではなく「弓矢神」という一つの単語になっていて、応神天皇八幡神)のことでもある。応神天皇を祀っている八幡神社の数は、稲荷神社に次いで全国第2位で広く信仰されてきた。また弓矢や運命や確率に関わり幸運を願う時には「八幡」という語が使われてきた歴史があり、八幡は祈願と弓矢の意味が一体となす語として、射幸心という語の語源ともなった事由である。これらのことからも古くから弓矢が信仰の対象となってきたことが窺える。また八幡神八幡大菩薩としても夙(つと)に知られ、「南無八幡」と言う慣用句からも窺い知ることができる。明治政府によって神仏分離され、八幡大菩薩は一度消滅したが庶民は八幡大菩薩も変らず信仰し、射幸心に係わる物事において、現在でも八幡大菩薩を用いて表現されることは多い。

 

神祭具

弓・矢それぞれが霊力を宿し、意味をなす神事(蟇目の儀と鳴弦の儀は相対をなす)

 

葦の矢・桃の弓
大晦日朝廷で行われた追儺(ついな)の式で、を祓うために使われた弓矢のことで、それぞれ葦(アシ)の茎と桃の木で出来ていた。

 

弓矢 - Wikipedia

 

梓巫女(あずさみこ)とは、特定の神社に属せずに各地を渡り歩いて託宣呪術を行っていた巫女のことで、他にも「市子」等様々な呼称があった。主に東国を中心に活躍していた。

梓巫女は梓弓を鳴らしながら神降ろしの呪文を唱えて、神懸かりを行って生霊や死霊を呼び出して(口寄)、その霊に仮託して託宣や呪術を行う(神語り)。津軽地方いたこには弓の弦を棒で叩いて口寄せを行う者がおり、梓巫女と同系列であるとされている

梓巫女 - Wikipedia

 

巫女(みこ、ふじょ)は、主として日本に仕える女性のこと。神子(みこ)舞姫(まいひめ)御神子(みかんこ)と呼称される場合もある

 

巫女となる女性には、穢れを払う、神、貴人にマナを付与する(霊鎮め)、など様々な行為を行なう職掌であることから、心身ともに健康な者が求められた。柳田國男『巫女考』によれば、巫(かんなぎ)系巫女、口寄せ系巫女を問わず多くの巫女が結婚した後も巫職を継続したものの、座摩巫(いかすりのみかんなぎ)のように7歳頃から勤め結婚後引退する者や、常陸鹿島神宮に勤める物忌(ものいみ)、斎女(いつきめ)、伊勢神宮斎王(いつきのみこ)のように終生結婚せずに過ごした巫女も存在した。

 

渡り巫女

渡り巫女(歩き巫女)は、祭りや祭礼や市などの立つ場所を求め、旅をしながら祓いをおこなったとされる遊女の側面を持つ巫女である。その源流は、平安時代にあった傀儡師といわれる芸能集団で、猿楽の源流一つとされる。旅回りや定住せず流浪して、町々で芸を披露しながら金子(きんす)を得ていたが、必ずしも流浪していたわけではないので後に寺社の「お抱え」となる集団もあり、男性は剣舞をし、女性は傀儡回しという唄に併せて動かす人形劇を行っていた。この傀儡を行う女を傀儡女とよび、時には客と閨をともにしたといわれる。また、梓弓という鳴弦を行える祭神具によって呪術や祓いを行った梓巫女(あずさみこ)もいた。

巫女 - Wikipedia

 

 

。。。

 

過去世の1つに【巫女】だった記憶があった

子どもの頃から何度も見る夢に

朱色の建物がある森のような空間で数人の女性たちの中に居る自分

緑の木々を見上げくるくる舞っている感覚で目が覚める

 

もう1つの過去世に【遊女】だった記憶もある

 

ずっと気になってた【弓と矢】

 

これで繋がった!!

 

やっぱり過去世で巫女だったんだ

やっと腑に落ちた

てか

何となくそうかな?とはずっとわかってた

 

でも それを思い出すのに40年かかった

てか今だから思い出せた?

 

沢山の人たちが動き出してる

 

今何となく大きな渦の一部に居る

 

そんな感じがしてる

 

これから 変わるよ~ 日本が 否 世界が

ワクワクするね(^^♪