M.Yの日記

過去に囚われた生き方

夢に出てきた言葉を考える

今回 夢に出てきたのは

『密真開経』

なんだけど。。。

これは今までの夢のお告げとは違う気がした

 

目の前に、この言葉が浮かんで見えてるんだけど

頭の後ろから聞こえてくる言葉は

『密月開真』なのだ

 

お経のように何度も何度も

『みつげつかいしん』『ミツゲツカイシン』。。。

 

起きてから調べたら

開経偈』が出てきた

開経偈とは

仏教の各宗派の毎日の勤行の時に必ず唱える偈文で仏教徒として

持つべき心構えが説かれているんだと

偈文なので

お経ではないとも書いてある

 

開経偈の本文

無上甚深微妙法「むじょうじんじんみみょうほう」

百千万劫難遭遇「ひゃくせんまんごうなんそうぐう」

我今見聞得受持「がんこんけんもんとくじゅじ」

願解如来真実義「がんげにょらいしんじつぎ」

 

開経偈の意味

この上もなく深くすぐれた仏の教えは

永遠の時を経てもありえないほど出会うことは難しい

私は今その教えを受けて見聞きさせていただくことができました

願わくば仏が説く真の意味を理解させてくださいませ

 

。。。

もっと信心深くありなさい

と言われてるのか?

 

でも聞こえてきた

『密月開真』の意味は?

 

『密真開経』はお経を開けば(信心深くなれば)

真実が見える?真実がわかる?

そんなニュアンスだと思ったから

『密月開真』は真実を開けば

月が見える?わかる?て事かな?

月?

 

月読命

。。。たしかに

ツクヨミさまに会うことが

最終目標なんだけど

 

そういう意味ではないのかな?

単なる「月」とか「暦」みたいなことかな?

 

まだまだ謎だ