M.Yの日記

過去に囚われた生き方

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

咲かせなきゃ

咲かせなきゃ 自分の手で 綺麗な花を 咲かせなきゃ 黙ってても 時は過ぎてしまうのに あなたの後には 何が残るのでしょうか

迷い

"良いことは お陰様 悪いことは 身から出た錆び" 誰の言葉やったか 知らんけど… 自分が見えてない人を見るたび 思う "他人のフリ見て 我フリ直せ" 何があったか知らんけど 陰湿な気持ちに支配されて まわりを巻き込み 勝ち誇った気持ちになって そんなムダな…

あなたと見てる景色も 同じとは限らない あなたが感じてる今も 同じとは限らない ほんとに同じ気持ちでいるのだろうか どんなに抱きしめあっても ひとつになれない 空の青

夢旅行

なんか旅行会社のキャッチコピーみたい(笑)

今のうちに

月が隠れ 時間が止まったら 二度と触れられなくなる あなたの声も 聞けなくなるから 今のうちに 今のうちに

月夜に

四季

火をつけた 火をつけた春と秋が 火をつけた マッチを擦って 火をつけた裏の倉庫に 火を付けた 火をつけた 火を付けた春と秋が 火をつけた 春は青くなって 秋は笑った炎は すべてを灰にした 舞い上がった 冬を ひと呼吸して 夏が追う

あの頃

ふと思い出す 寂しげだった あの人は今 どんな気持ちで生きてるんだろ

恋したまま

夏の終わり

浮世離れの夏も今 月影 姿を隠したり 恋の行方も誰知れず 明日の待ち人 我見えず ルルル ルルルル ルルル 誰かが語った 詩(うた) 晩夏 心ここにあらずなりあの人を思う 指の先 ふるえて流れる ひとしずく 愛しい 愛しい夏の夜 紅 清ら 儚くて聞こえる風に …

8月14日

あれから23年 あなたの生きた時間と同じ長さが流れました 過ぎてみて思うのは 短い命だと言うこと 失ったものは 時間だけじゃなく 大きな意味を置いてきたようです 若さでしょうか 手を差し伸べるには拙い まだ何も知らない私でした もっと 深く話せたはずで…

奈良 燈花会

燈花会に行って来た 鹿のフンのニオイと蒸し暑さ 汗だくで疲れたけど 幻想的な灯りを見ると なぜか癒される 不思議です

貴方

煮詰まった頭

明日は。。。

まっすぐ羽ばたく鳥は 果てしない希望を抱えて大きな海を力いっぱい進んでいく 空を飛べた 幼い頃 僕は どんな瞳をしてたんだろう 疲れ切った僕の心を 太陽が照らす午後キラキラ輝く波のような 真っ新な 生まれたての笑顔になりたいと思う 明日は変われるだ…

只今ばかり、我(わが)命は存(ぞん)ずる也、

自分の命は ただ今 在るのみ 出典 山崎正一訳注「正法眼蔵随聞記」(講談社学術文庫) 多欲の人は 多く 利を求むるが故に 苦悩も亦た多し 少欲の人は 求むること無く 欲無ければ 則ち 此の患い無し -道元の言葉ー いつも迷いばかりで先に進めないでいた私。…