浮世離れの夏も今 月影 姿を隠したり 恋の行方も誰知れず 明日の待ち人 我見えず ルルル ルルルル ルルル 誰かが語った 詩(うた) 晩夏 心ここにあらずなりあの人を思う 指の先 ふるえて流れる ひとしずく 愛しい 愛しい夏の夜 紅 清ら 儚くて聞こえる風に …
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