M.Yの日記

過去に囚われた生き方

手を繋ぐと怒られた話

11月入ってから体調が優れなかった

 

食欲も無く

なんとか生きて最低限の家事が出来る程度の栄養しか取って無かったせいか

 

先日、買い物中に倒れそうになりました

 

娘の買い物に付き合い久しぶりにデパートへ

やっぱり女の子の買い物は長いし あれやこれや

くるくる巡り過ぎて目が回ったのか

 

体力の無い私は。。。

目の前が黒く霞み

倒れそうになり

死ぬかと思いました(笑)

 

これはアカンと

ベンチに座り 持参した水筒の白湯を飲み

落ち着こうと思ったけど

手が震え もうアカン

と思いました

買い物中のデパートで救急車を呼ぶなんて

でけへんし

 

駐車場で待ってる旦那に電話して!

と娘に頼むことに。。。

 

すぐ 旦那が来てくれたのが心強かったのか

持参した飴玉を舐めたことが良かったのか

何とか落ち着いたので

帰ることに

ゆっくり歩いたら大丈夫だったけど

やっぱり 体が変

 

仕方なく旦那様に寄り掛かる

旦那は手を繋いでくれて支えてくれ何とか歩いた

 

しんどい時は動きが鈍いせいもあるが

駐車場までが意外と長い

 

しばらく歩いたら ふらつく

旦那様がしっかり手を繋いで支えてくれる

 

の繰り返しで歩いた

 

駐車場に行くまでに狭いエスカレーターを下り

放射状に広がる階段があったので

 

手を繋いでもらい ゆっくりと歩いた

 

車に乗り込むと安心したが

貧血が酷く シートを倒して足を上げる

 

車の天井を見上げながら

病院に行くほどでは無いことを悟る

ただの貧血だった

 

しかし 情けない

1時間ほど くるくる歩き回ることもできないほどに

体力が無くなっていることが

 

家に帰って落ち込んだ。。。

 

のに

 

娘がお怒りモードw

買い物が途中だったからか?

と思ったが違う

 

私が旦那に頼って手を繋いだことにお怒りモードw

 

「何で私に頼ってくれへんの!しかも恋人繋ぎして!ゆっくり階段降りて!

ウェディングか!!」

て(。´・ω・)?

 

そこ?

 

しんどくて気づいて無かったけど

そういえば 旦那が繋いでくれた手は

確かに 恋人繋ぎだった

今思うと確かにゆっくり階段降りて

ウェディングかw

て状況だったかも( ´∀` )

 

そんなところを怒られるとは思わんかったから

 

今年1番 笑った